主治医や病棟との情報交換によって、疾患や手術、生活背景などを考慮したリハビリテーションを実施します。また、入院期間だけでなく、送迎サービスにより外来フォローアップも充実しており、退院後も安心して生活や仕事が行えるよう支援します。
- 1.個々の症例に最適な医療を提供できるよう、常に自己研鑚に努めます。
- 2.多職種協働のもと、患者さんのQuality of lifeの向上を目指します。
- 3.近隣地域の健康増進、介護予防、社会福祉の充実に貢献します。
運動器リハビリテーション科(I)
変形性膝関節症、変形性股関節症、脊柱管狭窄症、
肩関節周囲炎、肩腱板断裂、靭帯損傷・脱臼・骨折、スポーツ障害、
ロコモティブシンドローム、関節リウマチ、骨粗鬆症など
理学療法士:10名 言語聴覚士:1名 柔道整復師:1名 助手:2名
運動療法室
HONDA歩行アシスト
リハビリテーション科長:前田健太郎
【学歴】 弘前大学大学院保健学研究科博士前期課程修了(2017年)
弘前大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業(1998年)
【学位】 修士(保健学):弘前大学
【資格】 理学療法士、日本理学療法士協会 専門理学療法士(運動器)
【専門】 運動器疾患及びスポーツ障害の理学療法、足底挿板(FOI3級)
【学会】 日本運動器理学療法学会、北海道整形災害外科学会、日本人工関節学会
FTEX Institute、日本理学療法士協会
【活動】 公益社団法人北海道理学療法士会 道北地区理事、道北支部長
北都保健福祉専門学校 非常勤講師