
当事業所は、介護保険法による要支援者及び要介護者等ができる限り在宅での生活を自立して行えるように支援することを目的に、理学療法や作業療法などの専門的なリハビリテーションを提供します。
※そのほかにもご希望に応じてできる限りの調整をさせていただきます。
最新の科学的根拠に基づいたトレーニングによって、筋力強化、転倒予防、関節痛の改善を目指します。
個別の運動プログラムを作成し、マンツーマンで指導しています。理学療法士、作業療法士が在籍し、かつ各種トレーニングマシーンを設置しています。

鍼灸マッサージ師、柔道整復師が在籍し、低周波治療器、温熱機器、マッサージ機器を揃えています。
関節痛や神経痛などの慢性疼痛の緩和が期待できます。

食事動作の状況、嚥下機能など利用者様に合った食事を提供しています。管理栄養士が在籍しており、身体作りをサポートするための栄養相談も行っています。
個人の好み、認知機能、手指巧緻性に合わせて、創作活動やレクリエーションを提供しています。他の利用者様との交流も楽しめるよう援助させて頂きます。
個別リハビリテーションおよび入浴:9:00~12:00、13:00~15:30
そのほか利用者の状況に合わせて、栄養指導、口腔ケアを実施します。
マシーントレーニング、集団体操、有酸素運動、自主トレーニングの管理と指導、健康チェック、定期的な体力測定、物理療法又はマッサージ(必要に応じて)
- ご本人様の担当ケアマネジャーへ利用に関する相談を行ってください。
- ケアマネジャーがご本人様の希望に沿うように事業所と調整してくれます。
- その後、契約を交わし、利用開始となります。
1.要介護認定者
(1)基本料金(1回の利用料金)
1~2時間 | 2~3時間 | 3~4時間 | 5~6時間 | 7~8時間 | |
---|---|---|---|---|---|
要介護 1 | 331 | 345 | 446 | 579 | 716 |
要介護 2 | 360 | 400 | 523 | 692 | 853 |
要介護 3 | 390 | 457 | 599 | 803 | 993 |
要介護 4 | 419 | 513 | 697 | 935 | 1,157 |
要介護 5 | 450 | 569 | 793 | 1,065 | 1,317 |
(2)加算料金
理学療法士等体制強化加算( 1 ~ 2 時間利用者のみ) | 30単位/回 |
サービス提供体制強化加算(Ⅰのイ) | 18単位/回 |
リハビリテーションマネジメント加算Ⅰ | 330単位/月 |
短期集中個別リハビリテーション加算(週2回・40分/回) ※退所・退院または要介護認定日から3月以内
|
110単位/回 |
認知症短期集中リハビリテーション実施加算Ⅰ ※退所・退院または要介護認定日から3月以内 |
240単位/回 |
栄養改善加算(月 2 回限度、原則 3 月以内) | 300単位/月 |
口腔機能向上加算(月 2 回限度、原則 3 月以内) | 300単位/月 |
入浴介助加算 | 50単位/回 |
食事代(保険外、消費税別) | 600円 |
日用品及び教養娯楽費( 保険外) | 実費 |
送迎減算 | 片道-47単位 |
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) | 4.7% |
(3)日用品及び共用娯楽費の例
紙パンツ | 1枚 | 80円 |
吸収パッド | 1枚 | 80円 |
2割負担の方は単位数の2倍の数値が自己負担額となります。
2.介護予防通所リハビリテーションの利用料金について(要支援認定者対象)
(1)基本料金
要支援 1 | 1,721単位/月 |
---|---|
要支援 2 | 3,634単位/月 |
(2)加算料金
サービス提供体制強化加算(Iのイ)要支援1 | 72単位/月 | |
サービス提供体制強化加算(Iのイ)要支援2 | 144単位/月 | |
リハビリテーションマネジメント加算 | 330単位/月 | |
運動器機能向上加算 | 225単位/月 | |
栄養改善加算 | 150単位/月 | |
口腔機能向上加算 | 150単位/月 | |
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) | 4.7% | |
事業所評価加算 | 120単位/月 |
2割負担の方は単位数の2倍の数値が自己負担額となります。
注意事項
- 1.上記の基本利用料は、厚生労働大臣が告示で定める金額であり、これが改定された場合は、これら基本利用料も自動的に改訂されます。なお、その場合は、事前に新しい基本利用料を書面でお知らせします。
- 2.介護保険給付の支給限度額を超えてサービスを利用する場合は、超えた額の全額をご負担いただくこととなりますのでご留意ください。